とやパン

突如、パンを焼く。

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午後から大雨だというのでレインブーツでがっつり装備して会社にいったら行きも帰りも特に何事もなかった。毎度のことなのだけど腑に落ちない。

朝は「鉛のように身体が重い」という感じでだるさマックスだったのだけど、カロリーを口にして何とか起動した。カロリーは正義。この手段が使えるのはいつまでか。丁寧な暮らしをすれば整うものなんだろうか。移行期につらくて大変そう。

日中はわさわさとタスクに取り掛かり、あれこればたばたとしながら、なんとか今日やらないといけないことを夜に終えた。その中に「マジか」と思ってしまう罠があったけどまあいいか……。とりあえず最近は集中する時間が長めにキープできるようになって細切れでつらくなることは減っているし、お菓子での気分転換の回数も減ってきているので、トータルでは良い状況にあるのではないかと思う。たぶん。

その分仕事を終えた後の時間が全く有効に使えていないので、いわゆる「公私ともに」充実しているわけではないけど、それでもなんとかなっているのはありがたいことである。

一週間前は安倍元首相が殺害された日であった。どのテレビ局を見ても報道特番体制で、そりゃそうだよね、一大事だ、と思ってぼーっと眺めていたのがもう一週間か。