とやパン

突如、パンを焼く。

2/19(日)

今日も概ね元気だったものの、夜になって頭痛が。アプリ「頭痛〜る」を見たら気圧が下がったり上がったり(この順でした)していたので大人しくバファリンを飲む。

なぜか唐突に「電気圧力鍋の本のこの蒸し鶏のレシピできそう」と思い、昼に鶏もも肉を2枚買ってきて、唐突に蒸し鶏を作った。非常に簡単に美味しくできた。もともと作るつもりだった「白菜のくたくた煮」と一緒に晩ごはんにして、つけだれも手作りした。

どうしちゃったんだろう。

こんなに立て続けに料理(パン・お菓子含む)をやることなんてなかった。少なくとも実家を出てからは1回もなかったと確実に言える。実家ではちょくちょく(手伝いとしては)やっていたので。何が起きたんだろう? 我ながら全くわからない。しかしこれはチャンスだ。習慣付くかどうかも全くわからないがやる気と時間が合うならやっておいて損はないだろう。パンの本と料理エッセイの本を買い、そのパンの本にある材料をいくつかネットで買った。大丈夫か私。

うまく言えないけど「料理ができる(可能になる)」のスイッチがぱちんと入った感覚なのだった。今までは「できないジャンル」に入っていたのに、「いやこれできそうだぞ」というのをコントロールするボタンを見つけて押してみた、みたいな……。そのきっかけは前に書いた「タミさんのパン焼器 ミニ」であったのは確実。自分はガジェットで行動が規定されるんだなぁとしみじみ思った。